今回はAural Symphonicsの電源ケーブル ML-CUBEDを紹介・レビューします。
Aural Symphonicsはアメリカのケーブルメーカーで、他のケーブルメーカーの製品よりもかなり太いケーブルを製造していることで有名です。一度目にすると忘れられないほどのインパクトがあり、面白いデザインが多いですね。
今回紹介するML-CUBEDというケーブルもかなり太さがあり、その見た目から青蛇という別名で呼ばれるほどです。




外観は青いスリーブに覆われており、太さも相まって青蛇という別名にも納得のデザインです。かなりの太さがありますが、取り回しは比較的良好で、自由な配線を行えます。
ケーブルの重量もそれなりにはありますが、配線にあたって極端に気になるほどではなく使用することができます。
機材に接続して音を聴いてみると、外観とは異なり繊細できれいなサウンドを鳴らしてくれます。各音ははっきりと聴き取れますが、全体の雰囲気もうまくまとめられており、長時間のリスニングでも疲れない音ですね。
これから聴きこんでいきたいと思います。
コメント