取り回しも良く、音の癖も少ないエントリーモデル! aet EVO-1302F AC V2を紹介・レビューします!

ケーブル

今回はaetの電源ケーブル aet EVO-1302F AC V2を紹介・レビューします!

aetは国内のオーディオブランドです。導体も細目で取り回しが良いケーブルを多数ラインナップしているブランドです。

コンセントプラグやインレットプラグなども自社製品を展開しており、電源ケーブルにも高品質な自社品を採用されています。

今回はエントリーモデルのaet EVO-1302F AC V2を入手しましたので紹介・レビューしていきます。

aet EVO-1302F AC V2
aet EVO-1302F AC V2 PSE-018 HG V2
aet EVO-1302F AC V2 コンセントプラグ
aet EVO-1302F AC V2 PSE-320HG
aet EVO-1302F AC V2 インレットプラグ
aet EVO-1302F AC V2 導体
aet EVO-1302F AC V2 導体②

ケーブルの外観は前モデルと大きくは変更がないように見えます。コンセントプラグがV2へ変更されているようですね。

音を聞いてみると、aet製品全体にいえる、スピード感のある情報量の多い音を聴くことができます。

全体的に情報量は多いのですが、低音はタイトでしまっており、中域も程よい艶がある音です。

素っ気ない音には感じさせず、音の味付けを最小限にしているような、素直なサウンドを聴くことができます。

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