今回はAETの電源ケーブル SIN AC EVDを紹介・レビューします!
SINシリーズは無印のSINシリーズ、SIN EVOシリーズに次ぐ3代目となるモデルのようです。EVDという名前の通り、EVIDENCEシリーズの技術が採用されたシリーズということで、どれほどの変化があるのかとても気になります。








ケーブルの見た目に関してはSIN AC EVOとそう変わらないです。よく見ると、太さが太くなっていたり、全体的に存在感が増しています。ユーザーなら、気付けるかな程度の違いですね。
音に関しては、EVDシリーズの技術が採用されているということもあり、低音の沈み込みの面が特にブラッシュアップされている印象を受けます。全体的な硬質な印象はそのままですが、各音の柔らかさも加わっており輪郭がはっきりとしながらもきつすぎない絶妙なバランスに仕上がっています。
SIN AC EVOよりも確実にレベルアップしていると感じさせられました。
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