しなやかな取り回しに重厚感のあるサウンド!WaversaSystemsのLANケーブル WLANcableを紹介・レビューします!

ケーブル

今回はWaversaSystems WLANcableを紹介・レビューします!

WaversaSystemsのスイッチングハブを使用しておりますが、過度な音作りをするわけではなく、性能の底上げをしてくれるのが気に入り使用しています。

同社のLANケーブルがあると知り、スイッチングハブ同様の堅実なサウンドを聴くことができるのではないかと考え入手してみました。現物を手に取って感じたことや音について書いていきます。

WaversaSystems WLANcable
WaversaSystems WLANcable コネクタ
WaversaSystems WLANcable コネクタ②
WaversaSystems WLANcable コネクタ③
WaversaSystems WLANcable コネクタ④

外観からもわかる通り、ケーブル自体は比較的細めです。スリーブでの処理もしてありますが、取り回しはかなりしやすく、どんな向きにでも接続することができます。

コネクタはスイッチングハブ同様の堅牢な造りです。少し大きいですが持ちやすく、抜き差しもしやすいです。端子のメッキが、金色と銀色に分けてあります。ケーブルの向きかと思いましたがケーブル自体には方向は無いようです。

一度使用した後は同方向のまま使用を続けた方が音が安定する可能性があるということで、両端子のメッキの色を変えてあるとのことでした。小さな違いですが、向きはしっかりとわかるためありがたい工夫ですね。

音に関しては、かなりフラットなサウンドです。味付けはほとんどないのですが、音源に忠実なサウンドを鳴らしてくれるため、どのような環境でも使用することができます。

スイッチングハブ同様、環境の底上げに最適な製品です。皆さんもぜひ一度試してみてください。

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