小型の筐体にラックスマンの技術が詰まった一台! 高級感あふれる小型のDAC LUXMANのDAコンバーター DA-100を紹介・レビューします!

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今回はLUXMANのDAコンバーター DA-100を紹介・レビューします!

LUXMANのDA-100は私が据え置きオーディオ機材として初めて購入した機材です。当初使用していた際も大変気に入っていたのですが、環境が変わった今、改めて聴いてみるとどうなのだろうと気になったため、入手してみました。

大変人気なDACだったため、当時はユーザーが多数いました。後継機のDA-150も発売されましたが、筐体サイズが少し大きくなったため、コンパクトさで見たときにはDA-100が上回っていますね。

LUXMAN DA-100
LUXMAN DA-100 天板
LUXMAN DA-100 側面
LUXMAN DA-100 側面②
LUXMAN DA-100 取扱説明書

外観はシルバーの筐体で、フロントパネルにしっかりと厚みがあり、高級感溢れるデザインになっています。重量もしっかりとあるため、インターコネクトケーブルや電源ケーブル、ヘッドホンを接続した際にも簡単には機材が動いてしまうこともなく、使用しやすいですね。

入力も3系統あり、様々な使用方法を想定できます。DAC兼ヘッドホンアンプという複合機として使用をしていきたいと思います。

音を聞いてみると、コンパクトな筐体ではありながらも安定感のある音を聞くことができます。入門モデルですが、豊かな低音と艶のある中域、キレイな高音を鳴らしてくれます。ラックストーンを手軽に感じることができる1台です。

少し古い機種ではありますが、据え置きの入門機としては今でも十分通用すると感じました。聴いたことがない方は是非一度聴いてみてください。

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