iPhoneは、多くの人が利用しており、欠かすこのできないスマートフォンの一つです。しかし、iPhoneにはあまり知られていない機能が多く備わっており、活用することで日常生活の利便性やデータの保護に役立つことがあります。この記事では、iPhoneの裏技15個を紹介します。
日付を一瞬で出す
文字入力画面で「きょう」や「あした」と入力することで、瞬時に日付を挿入できます。例えば、メモやカレンダーで簡単に日付を追加できるため、数字や文字の切り替えの手間が省けます。
懐中電灯を使用する・明るさを調節する
ホーム画面右上から下に指をスライドさせると現れるコントロールパネルで、懐中電灯を起動できます。さらに、懐中電灯アイコンを長押し、上下にスワイプすることで、明るさを5段階で調整できます。
使用したときに明るすぎる・暗すぎる等あれば一度確認して調整してみましょう。
Siriの性別を変更する
設定アプリから「Siriと検索」を選択し、「Siriの声」で声の性別を変更できます。男性の声や女性の声に変更することが可能です。声の聴きやすいほうに変更すると良いでしょう。
電波が悪い時の対策
電波が悪く、接続が安定しない場合、コントロールパネルから機内モードを一度有効にして無効にすると、改善されることがあります。
機内モードは飛行機の中等で使用する機能で、電波が発生しないようにするものです。この機能を有効にして無効にすることで、電波の再接続が行われるため、改善することがあります。
ホーム画面によく使うサイトを追加
Safariでお気に入りのサイトを開き、「ホーム画面に追加」を選択することで、サイトへのアクセスが簡単になります。
毎日のようにチェックしているサイトは上記の方法でホーム画面に追加しておくと、safari等のブラウザを起動してブックマークから開く手間を省けるため、とても便利になります。
一瞬でページのトップに戻る
ブラウザ等の使用時、iPhoneの上部バーの時計部分をタップすると、アプリやウェブページのトップに瞬時に移動できます。長いページを読み進めて、一番上部に戻りたいときにとても便利です。
途中では止まらないため、誤って押さないように気を付けましょう。
かぎかっこを一瞬で入力する
キーボードを数字キーボードに切り替えると、左下に「」を入力できるキーが出てきます。この方法以外にも、日本語で「かっこ」と入力して変換することでも入力できます。
誤って消したページを復活させる
Safariで誤ってページを閉じてしまった場合は、右下の「+」アイコンを長押しすることで復元することができます。
プライベートブラウズ(履歴が残らないモード)では使用できないため、必要時以外はプライベートブラウズを使用しないようにしたほうが良いです。
iPhoneのタップでアプリ起動やスクリーンショット
設定アプリの「アクセシビリティ」→「タッチ」→「背面タップ」で、特定のアクションを背面をタップしたときに実行できるように設定できます。
2回タップと3回タップを設定でき、アプリの起動やスクリーンショット等の機能も登録できるため、よく使用する機能を登録しておくと便利に使用できます。
前のページに戻る
Safariや他のアプリで前のページに戻るには、画面左端から右にスワイプすることで前のページに戻れます。わざわざ戻るボタンを探して押す必要がなくなるため、よりスムーズに簡単に操作することができます。
iPhoneの画面を暗くする
ホーム画面右上から下に指をスライドさせると現れるコントロールパネルで画面の明るさを調整できます。暗い場所で画面が明るすぎるときや、外で画面が見づらい時にこの設定を変更することでみやすくなるでしょう。
ページ内を検索
Safariで特定の文字列を探す場合、検索バーにキーワードを入力し、下にある「このページ内を検索」を選択します。
誤ってそのまま検索してしまうと、通常のWEB検索画面になってしまうので、気を付けてください。
Siriの反応を高める
設定アプリから「Siriと検索」→「Hey Siriを聞き取る」を有効にし、自分の声で呼びかけるパターンを数回繰り返すことで、Siriの反応を向上させることができます。
これらの裏技や便利な機能を駆使することで、iPhoneの使い勝手を向上させることができます。実際に試してみてください。
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