今回はortofonのトーンアームケーブル 6NX-TSW1010を紹介・レビューします！
ハイブリッド高純度無酸素銅線が採用されています。「6N高純度銅線とOFCを独自のブレンドでハイブリッドした高品位な導体」ということですが、オルトフォンは本製品以外にもハイブリッド導体を採用していることが多いです。
トーンアームケーブルの中では特にユーザーが多いケーブルでしたので、以前より気になっておりました。
今回入手しましたので、紹介・レビューしていきます。
ケーブルの外観は青色を基調としたケーブルです。コネクタが金色なので、青色と金色という独特な組み合わせになっています。
ケーブル自体が比較的細めなこともあり、取り回しも良好です。
音に関しては、高音の伸びがとてもよくなりました。低音も沈みこむように聞こえるようになったため、安定感があるサウンドを聴けるようになりました。
とても良い方向に変化してくれたため、これからじっくりと聞きこみたいと思います。
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