今回はSTAXのポータブルアダプター SRD-Xを紹介・レビューします!
以前、STAX SRD-X Professionalを紹介しました。
今回紹介するSRD-Xは初代のモデルです。STAXのアダプターの中でも初の電池での駆動に対応したモデルですね。
Professionalを所有しているため、初代のSRD-Xを入手する理由は特にないのですが、ずっと気になっていたモデルということで入手しました。






SRD-X Professionalと比較して、外観ですぐにわかる違いが、端子がノーマルバイアス端子一つになったことです。また、背面にRCA端子はなく、6.3mmのプラグでの接続となります。
電池駆動とACアダプターの両方に対応している点は変更なく、ボリュームや電源スイッチの配置も同様ですね。
音に関しては、ケーブルを同じものが使用できなかったり、条件が異なりますが、個人的にはSRD-X Professionalの方が好みに感じました。少し音にエッジがあり、スピード感のあるサウンドを聞くことができます。
今回のSRD-Xのカールコードはデザイン上も味がありとても気に入っているため、場面に応じて使い分けていきたいです。
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