卓上にも設置できるサイズ! どんなジャンルの音楽にも相性が良いSTAXのドライバー SRM-006tSを紹介・レビューします!

ヘッドホン・イヤホン

今回はSTAXのイヤースピーカー用ドライバー SRM-006tSを紹介・レビューします!

STAXは国内のオーディオメーカーです。ヘッドホンではなくイヤースピーカーとして、静電型の製品を展開していることで有名ですね。

以前は知る人ぞ知るメーカーでしたが、近年は大手量販店でも試聴できる店舗が増えているので、ヘッドホンをよく調べている方は一度は聴いたことがある方も多いと思います。

癖の少ないフラットなサウンドが特徴で、一本は持っていたいメーカーですね。

今回はSTAXのイヤースピーカー用のドライバー SRM-006tSを入手しましたので紹介・レビューします。

STAX SRM-006tS
STAX SRM-006tS 天板
STAX SRM-006tS 側面
STAX SRM-006tS 側面②
STAX SRM-006tS 背面
STAX SRM-006tS 付属品
STAX SRM-006tS 元箱

製品の外観はSTAXらしい、細長の筐体です。フロントパネルの、電源ボタンやボリューム、端子のデザインや配置が特徴的ですよね。

レトロな雰囲気が漂いつつも、古臭くはない絶妙なデザインで私はとても気に入っています。

音を聴いてみると、STAXの中でもさらにシンプルなサウンドを聴くことができます。無駄な音を省いたような、聴きたい音を聴かせてくれるアンプですね。

シンプルな音ではありながらも、全体の雰囲気はしっかりと伝わってくる、STAXでしか味わえない音を聴くことができますね。長時間聴いていたくなる、心地よいサウンドです。

コメント