TechnicsのターンテーブルSL-1200MK4を紹介・レビューします！
Panasonicの高級オーディオブランドであるテクニクスですが、2010年頃に製品が終売となり一時ブランドとしての動きがなくなりました。しかし近年はワイヤレスイヤホンもテクニクスブランドで出すなど、再度盛り上がりを見せています。
今回紹介するSL-1200MK4はターンテーブルで、SL-1200シリーズは現在も後継機が販売されているほどの人気シリーズです。
製品外観は、一般的なターンテーブルです。1998年発売モデルということで、25年以上が経過しているにも関わらず、カバーが割れてしまっていたりもせず、動作するあたりがテクニクスの技術力の高さを示していますね。
国内メーカーの高級ラインの製品は、一度購入してしまえば、メンテナンスをしながら長期間にわたって使用し続けることができる安心感があります。
操作性も良く、気兼ねなく使用できる一台ですね。
音に関しても、テクニクスが愛される理由がわかる安定感のあるサウンドです。制振にも力を入れているという謳い文句が間違いでないことがわかります。
これからじっくりと聴いていきたいと思います。
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