TRIODEのオーディオラック TR-R1を紹介します
TRIODEといえば、真空管アンプを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。特に赤い筐体のモデルはイベントやショップで必ず見かける、いわばブランドの象徴みたいな存在ですよね。昔からのファンはもちろん、最近オーディオを始めた人でも一度は名前を聞いたことがあると思います。
面白いのは、新しい製品を出し続けるだけではなく、古い機材のメンテナンスにも対応してくれるところ。こういう姿勢って安心感がありますし、ずっと同じブランドを使い続けたい人にとってはすごくありがたいですよね。
TRIODE TR-R1の作り込み




今回紹介するTR-R1は、そんなTRIODEが手掛けるオーディオラックです。ラックに関しては「機材を置ければいいんじゃない?」と思いがちなのですが、実際に使ってみると意外に違いが出ることも多いですね。
まず設置したときの安定感がしっかりしています。カタつきがないので、重量級のアンプを置いても安心ですし、天板の剛性もあるため複数台並べても不安はありません。
さらに目を引くのが仕上げの美しさ。7行程の塗装が施されていて、深みのある色味が高級感を演出しています。光の加減で微妙に表情が変わるので、ラック自体が部屋のアクセントになりますね。
音にどう影響するのか
ラックは音に関係ないように思われがちですが、実際には振動を抑えることで音質の安定に繋がります。TR-R1は堅牢さと仕上げの両方を持ち合わせているので、使ってみると「置いただけで全体が落ち着いた感じになる」というのを体感できると思います。
ラック未導入の方なら、TR-R1に替えるだけでオーディオ環境のクオリティが一段階上がるはずです。
まとめ
TRIODE TR-R1は、単なるラック以上の存在感があります。真空管アンプと組み合わせると見た目の統一感も抜群で、部屋全体がぐっと締まって見えます。
「音を楽しむ」という体験を支えるのは、機材だけじゃなく、その設置環境も大事。そう考えると、TRIODE TR-R1はまさに「支える楽しみ」を味わえるアイテムだと思います。



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